名称 |
出雲医療生活協同組合 |
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担当 |
小村 |
日付 |
10月14日 |
場所 |
外園海岸 |
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内容 |
第8回SDGs体験学習 海岸清掃 |
人数 |
89名 |
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海岸清掃を始めてから4年が過ぎました。最寄りの町内の方々からも認識していただけているようで、いつもご参加下さる方からも「また今日もよろしくね」と声を掛けて頂きます。出雲医療生協では春と秋、年に2回の海岸清掃を実施しており春は平日、秋は土曜日開催としています。そのため秋の開催時にはいつも子供たちが参加してくれます。子供達には「どんなゴミが流れ着いてきているのか、どこの国のゴミなのかも観察してみよう」と伝えています。お父さんと一緒に参加してくれた小学5年生の太田怜輔君は「初めてのゴミ拾い体験でどんなゴミがあるのか楽しみでした。ポイ捨てされたプラスチックゴミなどがあり自分も気を付けないといけないな。と感じました」さらに小学5年生の高橋直矢君は「ハングル文字のプラスチックの棒を一番初めに見つけました。小さなプラスチックゴミがたくさんあることに気づいて魚が間違えて食べないように、小さなプラスチックゴミも全部拾いたいと思いました」と二人とも素直な感想を話してくれました。本日参加された人数は89名 集めたゴミは70袋 流木4トントラック約1台分でした。次回の海岸清掃は2024年5月30日(木)です。海の近くにお住まいではない方もぜひ出雲の海の現状を自身の目で確認し環境について考えてみませんか。 |