名称 |
UNIT |
||||||
担当 |
野津寛延 |
日付 |
下記参照 |
場所 |
下記参照 |
人数 |
延べ115名 |
内容 |
●3・11東北とともに ●「そのときどうする?vol.7地震が起きた時」 |
||||||
●3・11 東北とともに/3月11日/四絡コミュニティセンター/40名/東日本大震災から12年が過ぎました。毎年この日には「東北とともに」を開催しています。今回も映像中継を行い、東北の風景を映しつつ、被災地のその後の様子をお聞きしました。そして、14時46分にはともに黙とうを行いました。今回は写真の展示やライブも行い、命の大切さ、日ごろの備えの大切さについて考え、参加者のみなさんと意見交換をしました。このイベントは毎年開催しており、これからも東北と島根をつなぎ、島根県内の地域をつないでいこうと思います。 ●「そのときどうする?vol.7地震が起きた時」/6月25日/かもてらす/10名/「そのときどうする?vol.7地震が起きた時」/UNIT(うんなん いのちを つなぐ)では、雲南を中心に防災・災害支援の活動をしています。恒例となった防災イベント「そのときどうする?」シリーズも7回目を迎えました。今回は、島根県西部地震の時にさまざまな活動をされた大田市社会福祉協議会から職員さんをお招きして、地震が起きた時にどのような行動をして、どのように支援体制に入ったかについてお聞きしました。実際に地震が起きた時は慌ててしまって、思うような行動ができない場面も多いため、今回のお話をもとに、地震の時の行動について改めて考えていこうと思います。UNITでは今後も定期的に意見交換会や研修会を開いて、防災の取り組みを進めていきます。その際にはみなさんもぜひご参加ください。 ●避難所設営・運営訓練/8月26日/多根交流センター/65名/雲南の多根地区で、大雨になった場合を想定して避難所設営・運営訓練をしました。受付の設置や、避難所内の居住スペースづくり、簡易トイレの設置など実際の避難所運営に即した具体的な動きを中心に訓練をしました。今回は地元の方(災害対策本部)を中心に立案され、UNITとしてその企画段階でのアイデア提供をしたり、当日の訓練へのコメントをしたりするなどの役割を行いました。多根地区の住民のみなさんと共に行っていく防災研修会やワークショップ、防災訓練や避難訓練は今回で5回目となります。災対のメンバーだけでなく消防団や自治協会の方々なども多数参加していただき、情報交換もできて有意義な会になりました。UNITでは今後も雲南をはじめとする各地のみなさんと防災に関するイベントや研修会を続けていこうと思います。 |