名称

出雲ホストファミリーの会

担当

山田知子

日付

7月・10

場所

@日御碕ならび A自宅

内容

交流会

人数

@22名 A21

コロナの行動制限解除により対面での活動ができるようになり、ようやく国際交流が始動した感じです。文化も習慣も年齢も異なる人たちが集まって交流する際一番の要は食事です。食事は会話のきっかけであり、食を通じ文化の違いや背景を知り、お互いの国に興味を持ちます。対面での活動再開は参加者は10人程度でしたが、留学生間の口コミで徐々に人数が増え、今では20人を下回ることはありません。留学生の一人が【大学内でサロンが開催され集まる機会はあるけれど、人数が限定されたり、もちろん留学生以外たとえば家族は参加できません。例えば、SDGsについて意見交換しましょうとトピックが定められているので、こうして世代や人種、話題などすべての境界線を取り払い皆が集える場はとても貴重です。帰国後は自分も何らかの形でサポートができる様なことをやりたいと思うようになった】と話してくれました。ただ“楽しい”だけでなく次に輪を広げることに繋がっていることに意義を感じるとともに、とても嬉しく思いました。