名称 |
UNIT |
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担当 |
野津寛延 |
日付 |
下記参照 |
場所 |
下記参照 |
人数 |
延べ24名 |
内容 |
●豪雨災害研修会〜令和3年豪雨災害の経験から〜 ●被災地視察と防災備品・災害時の行動研修会 |
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●豪雨災害研修会〜令和3年豪雨災害の経験から〜/6月26日/三刀屋交流センターほか/11名/雲南を中心に防災・災害支援の活動をしています。昨年の豪雨災害を振り返って、当時の様子と今後への教訓、私たちにできることなどについて雲南市防災部の職員さんをお招きしてお話を聞き、話し合いを行いました。市長さんにも参加いただき、貴重な意見交換の機会となりました。また、昨年から地域自主組織や災害ボランティア活動をした方、被災された方などにインタビューを行った際の映像をYouTubeで配信しています。この他、各地域で聞き取り調査をした結果をデータとして展示したり、各地区の研修会でお話ししたりしています。災害で学んだことを今後に生かし、災害に強いまちづくり、防災意識の高いまちづくりの一端を担えたらと思って活動しています。●被災地視察と防災備品・災害時の行動研修会/8月20日/飯石交流センター、飯石地区/13名/久野地区と飯石地区が合同で行った今回の研修会は、まず、昨年7月の豪雨災害の被災地の視察から始まりました。昨年、飯石地区では広範囲にわたって大きな被害が出ました。その現場(山の斜面からの土砂流出や川岸の護岸の崩壊など)へ行き、どこでどのように災害が起きたかを見て歩きました。交流センターでは、災害時の実際の動きについて話し合い、防災倉庫と防災備品を見学して、いざという時に必要なものについて考えました。今回の研修会は距離の離れた2つの地区を結びつけ、互いに学び合ったり情報交換をしたりする“顔なじみ”になれたことに大きな意義があったと思います。これからも、地域と地域を結ぶ活動を広めていきたいと思います。 |