名称 |
和み学縁 |
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担当 |
持田和子 |
日付 |
土曜日 |
人数 |
24名 |
場所 |
出雲市総合ボランティアセンター |
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内容 |
きらきら学校ボランティア先生によるCAD体験教室 |
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Cad体験教室は、7月よりワークショップ型のJwCad体験教室として始まりました。一般には、Cadのスキルは地元では認知度が低く、私自身、20年前から、地方でCadのスキルアップの必要性を提唱してきましたがなかなか浸透してきませんでした。日本では、数年前からデジタル強化推進する時代になり、折しも、令和3年3月、出雲市総合ボランティアセンターの肝いりで、Cad体験教室を開講することになり実際の始動は7月から始まりました。公募方法は、市の広報に載せていただきました。応募者は70代〜10代の男女。趣味・興味・就活用スキルアップ等々、参加動機もそれぞれ。Cad操作は初めての人たち。費用も手ごろな事が参加動機との事。Cad体験教室を通じて、益々Cadのスキルアップ方法や楽しく学ぶ方法!が浸透していくことを信じて、微力ながら取り組みたいと思います。また、和み学縁のJwCad勉強会は、好奇心とチャレンジ精神で継続して学びたい!と願う方々の思いに共感し、その受け皿としての勉強会をスタートしました。現在、一般の人向けのCadのスキルアップ教室は、残念ながら非常に少なく、出雲市総合ボランティアセンターによる習得スタイルにいたっては、大変珍しいというのが現実です。「きらきら学校Cad体験教室」がきっかけとなり、70代〜10代の老若男女が「Cadの操作って面白い!」「Cadの操作をもっと上手になりたい!」「Cadの操作をみんなと共に楽しく学びたい!」等…と、それぞれの思いは違っても、人生100年時代をポジティブに集う人たちを、支え・助け合いの互助の居場所作り。他方、今や時代はデジタル必須の時代になり、「唯一無二」の勉強会の場所作り。「和み学縁」の存在意義は増々必要になると、自負し前向きに邁進したいと思います。出雲市総合ボランティアセンターの皆様のご賛同とご協力を賜り、和み学縁のこのような取り組みは成り立っていると、感謝いたします。 |