名称 |
出雲つるし飾りの会 |
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担当 |
伊藤耕一 |
日付 |
7月22日 |
人数 |
およそ200名 |
場所 |
出雲大社・北島国 |
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内容 |
みんなの想火(そうか)in出雲 |
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みんなの想火in出雲は、47都道府県で一斉に竹灯ろうを点灯することで、コロナ禍沈んだ日本を元気にし、7月23日からの東京五輪で世界中から訪れる選手などに日本の伝統的な竹文化を伝えるイベントです。私達は、このイベントに出雲から参加しました。当日は、会場の出雲大社北島国造館で出雲市の竹あかりアーティスト三木裕次氏と協力して、500本の竹灯ろうを日本列島の形に配置しました。夕方、北島国造様の点灯の掛け声で500個のローソクに火を灯すと、くっきりと日本列島の姿が出現しました。準備期間が少ない中、多くのみなさんの協力でコロナ感染、防火などの対策をとって多くの来場者に喜んでいただきました。今回のイベントの成功は、北島国造館のみなさん、出雲工業高校の生徒さん、出雲市内のアマチュア音楽家のみなさんの協力のお蔭でした。来年以降もこれらの方々と、また仲間を募り出雲の新しいイベントになればと会員一同考えています。令和3年度は、2022年3月25日から4月3日まで出雲文化伝承館でつるし飾りと竹灯ろうの展示も予定しています。 |