| 活動した感想 |
１１月１９日ボランティアセンターを会場に行われた出雲市南中学校３年の活動のひとつ「ぐるぐるアート」のボランティア体験学習に、世話人の一人として協力参加しました。はじめて訪れるボランティアセンター少しの不安と緊張感で玄関へ入りました。が、応対に出て下さった職員の方さすがに自然体にしかも、笑顔でおだやかに優しく迎えて下さいました。案内された会場には、すでにご一緒世話をする内山田さんがおられて、これまたにこやかに待っていて下さいました。やがて挨拶もしっかりと南中学校３年女生徒参加希望者４名が訪れました。簡単に自己紹介を終え早速「ぐるぐるアート」の趣意と作成の方法をさらりと説明し、作品作りに取りかかりました。描く図案にチョット思案しながらもさすが若さ、それぞれ可愛くて夢ある下図を書き「・・・ありがとう」の言葉でアートに取り組みました。時折対象の文言にフト首を傾げる様に、そっと簡単な思案を話すと納得してやがて次々と感謝する対象が浮かびくるようで、友達同志楽しく会話しながら、少女らしい純で少しあどけない表情のなかに、アートの意義とともに楽しさそして、体験したことを家族にまた周りの人達に教えてあげようという意思を伺うこともできました。内山田さんとともに、生徒の皆さんからたくさんの若さの元気をもらった喜びと幸せを感じる２時間でした。センターの中は静かで、穏やかな雰囲気いっぱいでとても落ち着いて活動ができました。なにより職員の皆様黙々と忙しそうななかに明るく機敏に行動されているのが強く心に残りました。また、センターに来られているボランティアの方々と見受ける人々もとても心よく接してくださいました。ありがとうございました。とても有意義な一時を下さった皆さんに感謝します。
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