2、3、4、5歳児が「ピカピカくぼたっこ隊」になって、散歩コースとなっている窪田保育所周辺のごみ拾いを行いました。子ども達は、一生懸命ごみを探し、紙くず、ビニール、プラスチックごみ、空き缶、空き瓶、たばこの吸い殻など様々なごみが、道路の端にゴミが落ちていることが分かりました。そして、拾ったごみは、分別して捨てることも知り、「これは紙だから燃えるゴミかな」「これはプラスチックだから黄色い袋だね」と燃えるごみの袋と破砕ごみ、埋め立てごみの袋にみんなで分別しました。「ピカピカになって気持ち良かった」「みんなできれいにして嬉しかった」ときれいにすることの大切さや気持ち良さを感じることができ、ボランティア活動の大切さにつながりました。また、「ゴミをたくさん拾ってきれいになって嬉しかった」「たばこの吸い殻がたくさん落ちていてびっくりした」という子どもの感想から、環境への意識付けやボランティア活動の成果につながりました。 |