名称

いずも絵手紙の会

担当

矢田裕実子

日付

毎月第3木曜日

人数

10

内容

絵手紙をかく

場所

出雲市総合ボランティアセンター

◎花が好きなので季節の花を絵手紙に描くのがとても気に入っています。それを皆さんと一緒に活動するので、楽しいおしゃべりなど、楽しさ倍増、とてもいい時間です。帰るときの達成感がクセになりそう…◎かいている時は描くものに集中して無心になれるのがとても好きです。季節の花や物、教室のみなさんとの交流が楽しいです。◎入ったばかりでなかなか上手くかけないですが、皆さんに助けられ楽しんでいます。墨の濃淡、真っ直ぐな線を引くことの難しさ、バランス良く描くことの大変さなど毎回が勉強です。どんなに下手でも絵に心を乗せて楽しめるところがたまらなく好きです。◎月に一度ですが、描くものを探すときに自然や季節の移ろいを感じられ好きです。じっくり見て描くことで新たな気付きや知識も得られ、充実した一時です。教室の皆さんとの会話や作品鑑賞も、それぞれの個性があり楽しいです。◎筆を下ろす瞬間はいつでもドキドキです。筆まかせに無心にかけない自分がいて、いつも、あら〜っどうすればいいの〜と苦心の連続です。花を、花の時だけでなく、実ができ、タネができ、割れて、顔をのぞかせる、その一連に関心が向けられるようになったのは、皆さんと一緒にかいているお陰だと思います。◎やはり皆さんと一緒に描くのは楽しみです。あっこの花描いてみたいなと思っても、家で一人では向かえません。教室でみんなと一緒ならでは描けます。「今日の一言」も好きですし、線練習のじっくり取り組む時、さぁ描くぞっていう気持ちが高まります。出来上がった作品には、まだまだ未熟で不満がありますが、それがまた次につながって行くと思います。◎描き始めたとたんに、あらあら頭でイメージしたものとは別物になっていく、そして墨や顔料が乾くとまたイメチェン、後日見るとまたその時々の気分でイメージが変わって見える。上手にはならないけれど、ほんわか暖かな意外性が楽しめて面白いです。添える言葉が浮かばないのが悩みですが…。