名称

荒茅保育園

担当

鴨木ほのか

日付

11月19日

人数

58名

場所

保育園周辺、新内藤川の土手

内容

ごみ拾い名人!あらかやっこ

今回のボランティアは、3歳児〜5歳児の子どもたちが参加しゴミ拾いをしました。保育園の周辺にはごみがあまり落ちておらず、「全然ないね〜」と少し残念そうな子どもたち。新内藤川の土手の方に出てみると、空き缶やペットボトル、お菓子のごみなどが大量に落ちていて、「凄いいっぱいある!」「あ!こんな所にも落ちてる〜」「こんなの拾ったよ」などと、ごみ拾いを楽しみながら積極的に取り組んでいる姿が沢山見られました。「土手も道もきれいになったね」と言い、また、「保育園に帰ったら、もう一回ごみ拾いがしたい!」と言う子もいて驚きました。そして、拾って帰ったごみは、「これは何?燃えるごみかな?」などと、クイズを出しながらみんなで分別をしました。これからも、自分たちの住んでいる町が綺麗になるよう、落ちているごみを見つけたら拾ったり、ごみの分別を意識したりしていきたいと思います。
右の写真は、みんなで新内藤川に落ちているごみを拾っている写真です。大きいごみから、小さいごみまで、子どもたちの鋭い目で沢山見つけてくれました。大きな発泡スチロールを見つけた5歳児は、手と足を使って小さくしてから、ごみ袋にいれていました。
左の写真は、拾ったごみを保育園に持ち帰り、分別をしている写真です。「これは何のごみかな?」「これは、燃えるでしょうか」などと子どもたちにクイズを出しながら、楽しく分別をしましたよ。