名称

CK

担当

日付

7月、8月

人数

1名

場所

出雲市災害ボランティアセンター

内容

災害ボランティア

ボランティア活動や市民活動については、母国でも経験してきました。
私の性格にもよると思うのですが、物心ついたときからボランティア活動をしたいという気持ちがずっとあり、今でも、もっと自分を磨いて、人のために尽くしたいと思っています。
私は、人からの手助けを受けた人が、自分が困っているときに手を差し延べてくれる人がいることを話すべきだと考えています。なので、今までいくつか活動をしてきましたが、自分の活動について自分から話そうとは思いませんでした。
私たちがこの惑星(地球)にいるのは、人や自然とうまく共存することを学ぶためだと思います。手助けが必要だと声があがれば良いですが、たとえその声がなくとも、困っている人がいると知れば、その人を想って祈ることができます。
私は日本に住んで6年になります。その間、ずっとボランティア活動をしたいと思っていましたし、その必要性も感じていましたが、活動の場を見つけられずにいました。友達に聞いてみたりもしましたが、どうしたら良いかわかりませんでした。
ある日、友人がSNSで出雲市が災害ボランティアを募集していると投稿してくれたので、さっそく問い合わせ先に連絡してみたところ、ボランティアに参加することができました。ボランティアセンターからメールが届いたときは、とても嬉しかったです!
出雲でボランティアができることはとても素晴らしいことです。文化の違いなど戸惑いを感じることもありますが、これからも続けていき、自分の糧にしていきたいと思います。
この縁で、今年の9月には、出雲市総合ボランティアセンターに登録させてもらうことになりました。本当にボランティアが不足しているのでしょう。出雲市のような規模のまちには、困っている人たちの生活をより良くさせるためにも、ボランティアの力が必要だと思います。
私が出雲でのボランティア活動を行うにあたり、多くの課題が出てくることでしょう。いつでも参加できるという訳ではありませんが、参加するときには精一杯の力で取り組みます。
私はただ、神と、日々助けてくれる皆さんに感謝するだけです。(私自身改善すべき点がたくさんあることはわかっていますが、なかなかできません・・・ですが、より良い人間になろうという気持ちは持ち続けています)これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
名前は伏せておきますが、心の底から感謝しています。ありがとうございました。
※外国籍の方が母国語で書かれたものをパソコンで翻訳しています。原本はボランティアセンターにあります。(センター事務局より)