名称

ビリッキーノ

担当

井上 曜子

人数

6

場所

広島県安芸郡坂町小屋浦

日時

122

内容

7月豪雨災害被災者&ボランティアへの炊き出し

感想

何度も通っていた坂町小屋浦に今回は炊き出しというボランティアに 20代から70代までの老若男女 6人で行ってきました。被災地支援が初めての主婦の皆さんにどう関わってもらえるかを考え思いついたのが炊き出し。普段の家事力を生かしてもらえるだろうと考えました。メニューは 出雲からご縁をと考え、西浜芋ご飯とシジミ汁。芋と汁の具のネギは出雲の農家さんにお願いしての提供品。米は知り合いのボランティアさんから。「出雲のおばちゃん食堂」と看板を掲げいざいざ。
当日の参加者の声をまとめました。
初めてボランティアに参加しました。時間前から炊き出しを待つ人の列にびっくり。待っててもらった事に喜びを感じましたし、災害から数ヶ月たった今でも現場での炊き出しを待たれている人の多さに心が痛みました。
予定よりご飯が間に合わないし足りないとも思いましたが全体的に皆で手際よく出来たし、被災された住民の方も大変なのに明るく声かけしてもらい参加して良かったと思いました。
復興の半ばとは思いますが、被災地の人がとても強く思えた時でもありました。
また機会があれば参加したいと思います。
地元広島のボランティアチームのたこ焼きも大人気。
お互いに譲り合ったり協力しながらの活動を通し、<幾つになっても出来る事はある>の信念で今後も継続してお手伝いしていきたいと思います。