団体名

出雲三中 ボランティア委員会

代表者

大梶 康子

活動人数

14

活動場所

ゆめタウンいずも

活動日時

1023日 16:0017:00

活動内容

赤い羽根共同募金

活動した感想

生徒A
僕は、募金をすると聞いて、最初は委員会活動だし、さぼらずにやるかぐらいの気持ちで、募金活動しようとしていたけど、実際にゆめタウンの前に、首に募金箱をさげて立ったときに、全く知らない人に呼びかけるのは、恥ずかしいというかきんちょうしてしまって、声をあまりだすことができませんでした。でも場所を正面に移してからは、みんなが声を出すようになって、僕も声をださないと募金箱をもっている人がなまけているように見られると協力してくれる人が少なくなってしまうんじゃないかと思うし、それに、ゆめタウンの人の許可を得てしているのに、声をださないというのはもうしわけないと思ったので、その後は声を出すことができました。
募金に協力してくれる人の中でちゅうちょせず、大金を箱に入れてくれた人が2人ぐらいいて、僕はそれを見て、こんなに入れてくれるんだとびっくりしました。

生徒B
私はボランティア委員として、初めてこういうことに参加させて頂き、とても緊張しました。
大変だったのは、大きな声を出し続けることでした。知らない人にむかって声を出すということは、なかなか勇気がいりました。しかも、声を出してもこちらを向いてもくれない人や私たちを見てUターンしてしまう人たちがいて悲しかったです。でも声を出し続けていると、少しずつですが、だんだんと募金してくれる方が増えていきました。
募金してくださる方のほとんどが6070代のお年寄りの方でしたが、中には親子連れで募金してくれた方や、けっこう若い(20代〜30代くらいの)方もいらっしゃって、とても嬉しかったです。
これからも、こういうことに積極的に参加して、いろいろな方にご協力を呼びかけたいです。今日、赤い羽根街頭募金に参加させて頂き、本当にありがとうございました。

生徒C
僕は、募金活動を体験してみて出雲には人の役に立とうとする優しい人がたくさんいるのだと知ることができました。募金活動をするまでは、「どうせ募金する人は少なくて、全然集まらないだろう」と思っていました。でも、募金活動が始まると、募金する人が多くて驚きました。やっぱり僕が住んでいる出雲は最高の町だと確信することができました。

生徒D
赤い羽根街頭募金をして、今まで募金活動とかやってなかったけど、今回の募金活動を通して、募金ってこういう人達のために使われるものなのかと思ったり、募金をやっているうちにたくさんの人達が募金して下さったりしてもらうと自然にありがとうございますという感謝の気持ちが、募金して下さった人に言うことができたので良かったです。