団体名

河南中学校「朝読書の会」

代表者

永瀬 哲子・小林 信弘

活動人数

3

活動場所

河南中学校1年生教室

活動日時

1218:258:35 

活動内容

築地松の話・本の読み聞かせ

活動した感想

(1)「築地松の話」−地域の伝統を伝えたい思いで斐川町との合併を期に、出雲の誇る景観「築地松」の歴史と松の剪定「陰手刈」について話した。後世に伝えていくため誇れるもののひとつとして生徒に認識してほしい。ひとりひとりに新聞(出雲平野の景観に影響・築地松の枯死急拡大)配布。

(2)「ないものあります」−耳にはしても現物を見たことはない。例「ころばぬ先の杖」などこの世のさまざまな「ないもの」を古今東西とりよせ読者に届けてくれる本。生徒はとても興味深く聞いた。

(3)「王さまと9人のきょうだい」−面白い話なので静かに一生懸命耳を傾けて聞き生徒に感謝。

・今年初めての試み企画−全学年夏休み前に生徒との絆を深めるためと朝読書で出会えない長編等1人冊位生徒に紹介し読書推進をはかる。

     毎学期「朝読書の会」で読んだ「本のリスト」を配布。選書や反省に役立てている。

     学期の反省会には校長先生より温かい示唆にとんだ話や参考になる本の紹介。

11組「ないものあります」戸山洋子さん

12組「築地松の話」小村信弘さん

13組「王さまと9人のきょうだい」

石川香奈美さん