団体名

出雲市立中央保育所・幼稚園

代表者

佐野　洋子

活動人数

１３６人（子ども・職員１３０名、保護者６名）

活動場所

新町児童公園、保育所・幼稚園周辺の道路など

活動日時

１１月２１日　9:10〜10:00

活動内容

ゴミ拾い（燃３．３ｋｇ、埋３．７ｋｇ、破１・０ｋｇ）

活動した感想

新町児童公園は、日頃子ども達や職員の目が届くため落ちているゴミが少なかったが、駅周辺の道路や植木の中、駐車場などには多く見られた。
タバコ、ビール缶、ジュースパック、菓子袋等が主で、喫煙、飲食後その場で捨てたことが伺える。
子ども達はせっせと拾い、集まった大量のゴミを分別しながら「こんなにいっぱい！」「誰が捨てたんだろう」と驚きの声や表情を見せていた。
今回のゴミ拾いを通し、ゴミ捨てのマナーやリサイクルについて子ども達と考える機会になった。
「捨てたらどうなる？」「捨てないために」ということを子どもに伝える必要を感じた。今後も日頃の生活を大事にし、ゴミ拾い、分別、リサイクルが定着するようにしていきたい。

　見て見て！この中にたくさん入っているよ！
タバコってたくさん落ちているね。

見えないところにたくさん隠れてたよ。
　　　　まだまだあるね。

燃えるゴミはこの袋だね。分別するよ。