団体名

しまねフォレスト・ネットワーク出雲

代表者

正木 勉

活動人数

36人

活動場所

出雲科学館

活動日時

11月20日 10:0016:00

活動内容

間伐材を利用したオリジナルテーブル、ベンチ作り

活動した感想

この活動は市民の皆さんに木工を通じて、木とふれあったり木の良さを理解したり、森づくり(間伐)の大切さなど理解を深めてもらう機会として、県の「水と緑の森づくり税」の支援を受けて実施しました。
参加した皆さんは、親子づれ小中学生高校生一般と入り交じっての体験でした。
34名の10個班に分かれて行い、各班がテーブル12脚、ベンチ24脚を作りました。
子ども達も大人同様に電気ドリルで木ねじを板に打ち込み、次々と組み立てカンナを使って仕上げ、自分達の名前も書き込みました。又「水と緑の森づくり税」活用のシールも貼って、最後に塗装を行い完成としました。それぞれ作ったテーブル・ベンチは市内商店街や、多くの市民が集う広場、公園等に運搬設置し、総ての活動を終わりました。
小学生
5人で作ったテーブル・ベンチ1セットは市内のショッピングセンターへ小学生達が直接運搬設置して、デパートの事務担当の方からお礼の挨拶も頂きました。
小学生達は最後まで頑張って作った達成感を一層強く感じ喜んでいました。