ボランティアQ&A

 
TEL21-5400 FAX21-1831

よくあるご質問を集めてみました

このほかのご質問はボランティアセンターにてお伺いします
お気軽にご連絡ください

お問い合せは  TEL0853-21-5400 FAX0853-21-1831
コーディネーター在中時間 9:00〜18:00

 

Q1、退職をして、家にいるようになりましたので、話し相手が欲しいのですが…

A、ボランティアセンターではほとんど毎日たくさんのボランティア団体や個人の方が会合をし
  たり、作業をしたりしています。センターに来て様子を見たり、仲間に入ったり、自分のし
  たいことを見つけてみられてはどうでしょうか。
  ルームのソファーでお茶やコーヒー(用意しています)を飲みながら、高齢者ボランティア
  の相談員(セカンドライフクリエーター)やコーディネーター、ルームで活動している方とお
  話をする機会を持ちませんか。

Q2、退職したので、ボランティア活動をしたいのですが、どこへ相談すればよいのか…

A、出雲市総合ボランティアセンターへお気軽にご連絡ください。
  当センターは、ただいま150余りのボランティア団体及び個人とネットワークを結んで
  います。
  高齢者ボランティアの相談員(セカンドライフクリエーター)もおりますのでご相談ください。

Q3、来年の定年退職後の生活について不安を持っているのですが…

A、誰でもそうだと思いますが、健康で楽しい人生を送れるよう、今から努力しませんか。
  趣味を持ち、人とのつながりを深め、ボランティア活動に携わっておかれるとよいでしょう。
  定年後はその趣味や永年の豊かな経験をボランティア活動に生かされて、社会の重要
  な一員として活躍されることを期待します。
  ボランティア活動についての情報提供やご相談に応じますので、お気軽にご連絡ください。

Q4、定年後は田舎(出雲)に帰り、山林の仕事を通してボランティアをしたいのですが…

A、いま、炭焼きや植林などが注目されてきました。
    当センターには森林の保護・環境問題を考えるボランティア団体(県内外の山歩きをする
    団体など)もあります。

Q5、ボランティア活動についての知識や技術を勉強したいのですが…

A、当センターでは可動式間仕切りを取れば、100人は学習できます。一人でも、多数でも、
  当センターはボランティア活動についての学習・研修に進んで協力します。ボランティア
  活動をしている団体・個人の講話、実技体験、活動見学等、ご希望に応じます。
  ルームにはビデオテープ、本、パソコン、印刷製本のための機器と作業コーナー、ネット
  ワーク団体のパンフ、飲み物等を準備しております。冷・暖房費無料です。畳の部屋も
  あります。

Q6、技術や資格を取ってボランティア活動をしたいのですが…

A、現段階では当センター主催の講座は持っておりません。平成12年度には当センターに
    ネットワークを持つボランティア団体や個人による技術講座開設を予定しています。また
    ボランティア団体や個人のボランティア活動に参加して資格を習得する方法があります。

Q7、ボランティア活動に関する情報を入手したいのですが…

A、お気軽に出雲市総合ボランティアセンターにご連絡ください。
 

Q8、何の趣味も技術もないのですがボランティアは出来るでしょうか…

A、出来ます。ボランティアは難しい事ではありません。
  人の役に立ち、人に喜ばれる、人から頼りにされ、自分も気持ちが良くなること、楽しい
  事であれば、どんなことでもそれは素晴らしいボランティアであると思います。
  あなたはこれまでに蓄積してこられた豊かな経験をお持ちです。今必要なものでご自分の
  経験を生かしていけることから動いていかれる事をお勧めします。
  ボランティアセンターに催し物の「受付の手伝い」等たくさんのボランティアの要請が来て
  います。是非ボランティアセンターに来てみませんか。

Q9、平日の昼に、自転車で通える範囲で何かボランティアをしたいのですが…

A、市内福祉施設での活動(喫茶店の手伝い、シーツ交換、食事の介助等)、独居老人と
  の話し相手、病院ボランティアの要請が当センターに来ています。また当センターでは
    収集ものの整理などの活動も要請されています。
  ボランティアセンターに電話をください。また、一度当センターへ来てみませんか。

Q10、郊外に住んでいて車に乗れません。地域でのボランティア活動をしたいのですが…

A、当該地区の公民館や社会福祉協議会を拠点にしてボランティア活動が盛んに行われて
  います。
  また、当該地区にある福祉施設や病院、保育園等でもボランティアによる介助活動が行
  われています。
  当センターにお電話をしてみてください。ご相談内容をお聞きします。また、各機関をご自
  分で訪ねてみられてはどうでしょうか。

Q11、自分のからだのあいている時にボランティア活動をしたいのですが…

A、いろいろな形のボランティアの要請が当センターに来ています。
  お気軽にご相談ください。

Q12、施設でのボランティアを希望します

A、福祉施設や病院から要請が来ています。
  ご相談ください。

Q13、囲碁や将棋に関するボランティアをしたいんですが…

A、囲碁の相手をして欲しいという年輩の方、囲碁を教えて欲しいという小学生、クラブ活動
  の講師をという小・中学校からの要請が当センターに来ています。

Q14、同じ障害を持つ仲間とサークルを作りたいのですが…

A、いろいろな仲間を作りたいときは、ボランティアセンターを活動の拠点として当センター
  の掲示板、当センター情報誌「きらきらハート」また当センターに来ている人への呼びかけ
  などを利用して進めてみてはどうでしょうか。

Q15、環境問題に関心があるのですが…

A、当センターが持つネットワークの中には、環境問題に関するボランティア団体や個人が
  あります。
  お気軽にご相談ください。

Q16、神楽や神事花の伝統技術を地域の人や子供達に伝える仲間や練習の場が欲しいのですが…

A、ボランティアセンターを大いにご利用ください。(当センターの掲示板、機関紙、センター
    利用者との交流等)
  また、地域での活動の場も探すお手伝いをします。

Q17、大工に関する作業を子供達に教えたいのですが…

A、ボランティアセンターでクラフト教室や工作教室を開くのも一つの方法ではないでしょうか。

Q18、子供もボランティア活動できますか?

A、いま小・中・高校生で当センターのネットワークに参加している人が数多くいます。
  自分のしたいボランティア活動を要請したり、他からの要請に応えて活動をしたりしてい
  ます。
  学校の授業の中にボランティア活動の場がたくさん取り入れられ、当センターにネットワ
  ークを持ついろいろなボランティア団体が授業のお手伝いをしています。その中からたく
  さんの子供達が当センターに来て、いろいろなボランティア活動をしています

Q19、25歳のボランティアをしたい女性ですが、シニア・プレシニアクリエーターによる相談事業の
    お世話になれるのですか?

A、高齢者の方がそれまでの経験から得られたものを生かされて、社会の重要な一員として
    活躍されるようなよい高齢時代を過ごされるためには、それぞれの時をよりよく生きるこ
    とが大切であると考えます。従って相談に年齢制限はありません。お気軽にご相談くだ
    さい。

Q20、年寄りの看護に疲れています。お手伝いをお願いしたいのですが…

A、当センターのネットワークの中には、看護のボランティアをしている団体や個人があります。
  お気軽にご相談ください。